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出展者ページ
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(C)Erich Lessing |
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開催期間 |
2008-11-12 〜
2008-12-28 |
主催会名 |
KARAJAN |
展示概要 |
KARAJAN写真展 |
メールアドレス |
gallery@kyotogallery.com |
20世紀を象徴する偉大な指揮者ヘルベルト・フォン・カラヤンを撮影した傑作の中から選りすぐられたモノクロ写真の代表作を展示いたします。
写真家:Erich Lessing
展示作品:20点
ライカ銀座店サロン同時開催
後援:京都府 京都市 京都市教育委員会
ドイツ連邦共和国総領事館
α-STASION FM KYOTO
協力:ライカカメラジャパン株式会社
メディアジョイ株式会社
入場無料
■プロフィール
ヘルベルト・フォン・カラヤン(Herbert von Karajan 1908年4月5日 - 1989年7月16日) オーストリアの指揮者。1955年よりヴィルヘルム・フルトヴェングラーの後任としてベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の音楽監督を務め、一時期それと同時にウィーン国立歌劇場の芸術監督の地位にもあったことなどから、「楽壇の帝王」と呼ばれた。20世紀後半のクラシック界のみならず、世界中で最もよく知られた巨匠(マエストロ)である。
■写真家プロフィール
Erich Lessing は、若くしてその才能が世に認められ、世界的な写真家集団「マグナム・フォト」に参加した経歴も持つ、オーストリアの写真界の重鎮。その作品に描き出される瞬間は、見る者の心を揺さぶるだけでなく、その思考までも刺激する。1950〜60 年代にはLife、Paris Match、Quick、Picture Post などの雑誌の仕事を手がけ、戦後ヨーロッパの様子をジャーナリスティックな視点から描写。なかでも1956 年のハンガリー革命を綴った写真は、Lessing の名を世界中に知らしめることとなり、「American Art Directors’ Awa rd」受賞へと導く。作品に共通してみられるテーマは「conditio humana(人間の条件)」。力を持つ者と持たざる者が対峙する瞬間や、生きる喜びが突如として苦しみに変わる瞬間を切り取り、二度と訪れることのない歴史の貴重な一瞬を縷々として語りかける。
1923 年ウィーン生まれ。1939 年にパレスチナに移住、ハイファのテクニオン工科大学で無線技術を学んだ後、キブツ(農業共同体)でコイやマスの養殖に従事。その後、タクシードライバーやビーチフォトグラファーを経て、イギリス陸軍専属の写真家となる。1947 年にオーストリアに帰国し、写真記者としてAP 通信社に勤務。1951 年に「マグナム・フォト」に参加。1997 年に「Grand Austrian State Prize for Artistic Photography 」を獲得するなど、数々の受賞歴を誇る。ウィーン在住。
11/26 11:20〜 KBSラジオ「ただ今勤務中!森谷威夫のお世話になります」で紹介されました。
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